キトゥグム県 (Kitgum District)
1986年以降国民抵抗軍とウガンダ人民民主軍及び神の抵抗軍の戦争により、アチョリの住民のほとんどは強制移住させられ国内避難民 (IDP) となった. 旧キトゥグム県にはウガンダ聖公会のキトゥグム主教区が置かれている.
面積は 9,773.63 km2で県庁所在地のキトゥグムはカンパラの北北東約452kmにある. 2002年の国勢調査人口は 283,546 人.
2007年10月以降ウガンダ北部ではE型肝炎ウイルスの流行が報告されている.
東はカラモジャ地方のカボング県、コティド県、西はグル県、アムル県、北はスーダン南部の東エクアトリア州と接する.